特に女性は、いくつになっても、おしゃれな洋服を着るとワクワクして、気分があがりますよね。
特に、気分が落ち込んだ日など、洋服だけでも気分をあげようとしたことはないですか?
若い頃は、いろいろな洋服にチャレンジしたり、流行りを取り入れたり、どんな洋服を着ても似合っていましたが、年齢を重ねるごとに洋服を選ぶ基準も変わってくると思います。
また、体型も若い頃とは異なり、体重は変わらないのにボディラインが変わって、同じような服を着ても、なんだかしっくりこないということはありませんか?
そして、洋服を買う場所も変化していくと思います。
60代女性の洋服を買うには、どのような洋服を選べばいいのか、どこで買えばいいのか迷いますよね。
そろそろシニアと言われる年齢に差し掛かってきますが、男性もまだまだおしゃれを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
そこで、60代の洋服の選び方や、どこで買えばいいのか紹介していきます。
60代女性の服はどこで買うのがおススメ?
あまり派手なものや奇抜なファッションは好ましくありませんので、落ち着いたものを選ぶといったところでは以下のショップがあります。
定番の無印良品
無印良品は、株式会社良品計画による、衣食住を横断したブランドです。
国内479店舗、海外550店舗を展開しており、合計1,029店舗あります。
衣料品、生活雑貨、食品をあわせたアイテム7,500品ほどあるようです。
無印良品は、日常生活に役立つ暮らしの基本となる品々を、たくさん取り揃えています。
衣食住の各分野でシンプルな商品を、ある程度低価格で扱っています。
値段もお手頃価格で、大人カジュアルで素材の良さや着心地もよく、毎日使うものだからこそ適正な品質と価格で手に入れたいですよね。
シンプルでベーシックだからこそ、いろいろ楽しむことができます。
トップスは、白Tシャツのシンプルだと、どんな方でもどんな洋服でも合わせやすいのではないでしょうか。
若者から高齢まで認めるユニクロ
ユニクロは、60代のおしゃれにも使えます。
具体的なターゲットはなく、老若男女をターゲットとしていて、国内最大規模の存在です。
商品の数を絞って同じものを大量に販売することや、ある程度低価格であること、素材にこだわった機能性の高い製品つくりをしていることなどが特徴的です。
ボトムスは、一見スカートのようなワッシャーサテンスカートパンツだと、外出などにもいいかもしれません。
アウトレットもあるベルーナ
ターゲットは、50代〜60代の女性を対象としており、アパレル品から服飾雑貨まで、ミセスのためのトータルファッションのカタログ通販サイトです。
ミセス向けファッション、ファッション雑貨などの商品を取り扱っています。
価格帯もお手頃価格で、年代別にファッションコーディネートもあります。
また、クーポンの配布やアウトレット品などもあるので、なるべく低価格で抑えたい方にもオススメです。
カジュアルなファッションブランド
なんといっても、カジュアルなファッションブランドならユニクロではないでしょうか。
機能性の高い製品を次々と世界的にヒットしており、再び業績を伸ばし続け、世界的な注目を集めています。
特に機能性カジュアルウエアブランドの地位を確立しています。
低価格で機能性の高い洋服を買えるのは、とても魅力的ですね。
ナチュラルなファッションブランド
studio CLIP(スタジオクリップ)も、幅広い年代層をターゲットにしたブランドです。
最近では、新60代のナチュラルコンサバな大人服として、UTAOを展開しています。
これからの暮らしを応援するブランドです。
安いプチプラのファッションブランド
さきほどのベルーナもオススメですし、ファッション通販サイトのPierrot(ピエロ)もオススメです。
価格帯は500~10000円で、高品質カジュアルなファッションが楽しめますよ。
またセールもやっているので、そのタイミングだともっと安く買えますね。
男性の服はどこで買う
60代男性で、中には洋服にあまり興味がない方もいると思いますので、簡単に紹介していきます。
やはり、全国どこでもお店がある、ユニクロではないでしょうか。
女性のファッションでも紹介しましたが、お手頃価格で、お店にも入りやすいし、年齢層もバラバラなので子供から大人まで洋服を選ぶことができます。
また、シンプルな洋服が多いため、派手になりすぎず、着回しも出来て、普段着にもなるので、気軽に選ぶことができます。
シンプルなTシャツやポロシャツに、チノパンやデニムなど、どんな方にも似合うかなと思います。
まとめ
女性は、いくつになってもおしゃれを楽しみたいものです。
年齢にあった洋服を選ぶのもいいのですが、考えすぎると自分の好みではない洋服を買ってしまったり、同じような洋服が増えてしまい、気分が上がらなくなってしまったりしまいます。
毎日着る洋服を、気分を上げるアイテムとして、いきいきとした生活を送りたいですね。